ご自分で自分の前世を知りたいという方も多いですね。
スピリチュアルカウンセリングや催眠療法という方法もありますが、今回は自分で自分の前世を知る方法について書いてみます。
ただ、ビギナー編というか、過去の私のように左脳型の方向けの内容です。「私、直観力鋭い」という方はスルーしてくださいね。
1:わかる(見える)と信じる
私の場合はコレが大きなステップになりました。
母方はサイキック家系であり母も直感型です。ただ、私は精神世界が苦手であったことから、人生の大半を左脳型として過ごしていました。
ある時、科学系の記事に「サイキックセンスは誰にでも備わっている」とあり、そこで初めて「見えても大丈夫」と感じました。
そう、例え、サイキック家系に生まれても、自分で「見える」と自覚するまでは見えないのですね。
2:直観を否定しない
例えば、直感的に何かが浮かんできたら「ネットでみたシーン」「気のせい」などと否定せずに、受け取りましょう。
一瞬見えたイメージ、浮かんだ言葉、聞こえた音や声。日記やメモにまとめておいても良いかもしれません。
後から見返すと、ご自分の中の何か(好きなものや、苦手なもの)に繋がっていくでしょう。
3:感じる
見えたイメージ、浮かんだ言葉、聞こえた音や声から、何かを感じますか?
悲しみや怒り。ワクワクやパワー。
そして、それらの感覚は現在のあなたの何と繋がっていますか?
感覚派の方はイメージが浮かぶよりも、この感覚が先に上がってくるかもしれません。
以上です。いかがでしたか?
ご自分で自分の前世を知りたいという方はトライしてみてください。
尚、韓国ドラマのトッケビを観るのもお勧めです。
前世の姿が見える場面や絵をみて理由なく泣けてくる場面などは、よく描かれていて参考になるでしょう。
また、私の「前世が見えた」体験をアメブロにアップしています。よろしければ、併せてどうぞ: